| 2009年6月14日 『彼らが礼拝していると、聖霊が言われた』=教会B U |
| 使徒の働き13章1〜4、11章19〜30節 −据えられた土台の確認と前進(6) ・・はじめに・・ ◎先主日に申し上げたように− 愛兄姉の信仰生活と当教会の営みへの参画に励まされています。 たてあげの会・個人的提言などに感謝。午後集会や常時礼拝 出席の困難な方々にも、最近加わられた方々の意向も大切に。 ◎礼拝の現シリーズの目的は、前任者による久しい土台的教えを 改めて確認し、前進の傭えをするというところにあります。 最初に「救い」、続いて「教会」を取り上げた−(1)キリス トの主体性、(2)有機・生命的な繋がり、(3)私たちの目指す教 会(前半)/そこで今朝は「私たちの目指す教会」(後半) *礼拝説教についてのひとこと(この様なメモ提示する長・短所) ・全体と要点を把握する;出席できなかった方々に益する;記 録として残るなどの利点がある反面、聖書講義か研究的な思 いになる危険性がある。もう一つ、多くの内容を取り上げた いので、詰め込み・急ぎすぎ・ポイント中心になる問題も。 ・霊的・実際的語りかけとなるよう祈り、心したい。特に時間 の制約を自覚しつつも、心打つ例話(実話〉と、お互いの信仰 生活の具体的示唆を織り込むことに努めたい。お祈りを乞う。 ◎使徒11章と13章の前半のアンテオケ教会から学んでいます。 あまりにも理想的で、私たちの群れとは、かけ離れていると思 えても、小さい者たちで心を合わせて、目標に進みましょう。 この教会は、迫害で散らされた人々によって誕生。その新教 会の実情調査に(いわば)本部教会からバルナバが派遣され、 それにより教会はさらに成長→この群れの多くの特色を7項 目に纏めた=今日は3項目。《前回》=(1)恵みが見える=特 に注目を/(2)愛の交わり/(3)キリストを生きる/(4)確かな訓育 V.礼拝と祈りが最優先されている群れ 13:1〜4 『主を礼拝し、断食していると(二人の派遣を)・・聖霊が言われた。 彼らは断食と祈りをし、二人の上に手を置いてから送り出し』 ここには、この群れが一番大切にしたことが記録されています。 A.この教会は− ◎多彩な営みがあったが(訓育と学び、伝道、物質的奉仕など) 礼拝が、中心に据えられていた。 ◎それも単なる形式・儀式的礼拝でなく、生きた礼拝=祈り・ 断食の実践のともなった、また宣教に繋がる礼拝をする群れ B.私たちへのチャレンジ− ◎礼拝が中心である教会を目指そう−内的に:礼拝の態度・ スピリットを/具体的に:主日礼拝が教会と私たちの中心に ◎最近の世界のある種の傾向への危惧=演出・エンターテイン メント・人心の満足など。小さくてもこの群れは絶対にノー。 Y.みなで伝道に励む群れ 11:20.21.24 「主イエスのこと」を宜べ伝えた/大ぜいの人が主を信じて、 「主に」立ち返った/大ぜいの人が、「主に」導かれた。』 ここに、この新生教会の伝道の働きの特色を見ることが出来ます。 A.この教会は− ◎伝道の中心=強調点は、福音の解説・説明でなく、「主ご自 身を伝え・主ご自身に導いた」一 何をか誰をか? ◎伝道の主体=特別な指導者・信徒でなく、「人々」「彼ら」 ◎伝道の機会=迫害で追われ、慣れない場所でなお、伝道した。 =いつでも、どこでも、だれにでも=>Uテモ4:2 ◎伝道の動力=主の御手がともにあった。 B.私たちへのチャレンジ− ◎各白、立場・信仰背景は違うが、なしうるかぎり伝道に− たとえどんな難しい環境・状況の中でも、小さな器でも。 ◎(適切なアプローチなど配慮は必要であるが)伝道は福音・ キリスト「について」でなく、「キリストを伝える」大切さ。 この方が聖霊の働きのもと伝えられる時、御業がなされる。 Z.与えることに喜んでいる群れ この生まれたばかりの教会は、主の御言葉「受けるより与えるこ とが幸い」という与え・献げることに富んでいる群れでした。 A.この教会は− (1)物質面に関して 11:28〜30 『大ききんが起こると御霊によって預言したが、はたして起こ った.・・・弟子たちは、それぞれの力に応じて、ユダヤに住ん でいる兄弟たちに救援の物を送ることに決め・・・実行した』 ◎実際の飢饉という、生活・現実の問題に反応・対応した ◎自守・利己的でなく、しかし無理をせず=「力に応じて」 ◎誕生したばかりという甘えがなく、痛快なまでに、むしろ 与え・献げることを示され、実践した。 (2)福音宣証に関連して 13;2〜4 『聖霊が・・・「バルナバとパウロをわたしのために聖別して・・任務 につかせなさい」と言われた。そこで彼らは、…手を置い てから、送り出した。二人は聖霊に遣わされて・・・。』 ◎礼拝と霊的流れの中であり、単なる企画・プロジェクトで はなかった。聖霊の選出と派遣/被らの礼拝・祈り・按手 ◎彼らは、新教会の最重要な柱を、惜しまずに派遣した B.私たちへのチャレンジ−(1)と(2)の双方に関して ◎私たちに甘えはないか、言い訳・弁解はないだろうか− 群れが小さい/助けてもらっているのが現状で、与えるゆ ゆとり・立場にない=人・財両方/私は弱く、無力な器 ◎しかし、主の御言葉は私たちにも/主の恵みは、私にも、 そして私たちは、多くの聖徒の犠牲によって今の恵みを/ アンテオケはじめ、多くの実例・証詞が教会(歴史)にある おわりに 1)本日3つ・前回4つ、合計7つに纏められた、アンテオケ教 会の特色に、再度、思いを向けよう 2)私たちの教会・私の現実だけを直視すれば、ためらいが当然。 しかし覚えよう、この教会は誕生したばかりだった事実を。 それなのにこうした特色、特に ◎この教会から、キリスト者と呼ばれるようになった ◎この教会から、逆に既成教会の聖徒に贈り物・援助をした ◎卓越した指導者が存在したが、すぐに彼らは、世界宣教に二 人を送り出した。 ◎特に「恵みの見える教会」とのチャレンジを心に留めたい 3)この新しい群れを覚えて、弁解・ためらいでなく、主の恵み を覚え、聖霊の働きを信じて、一歩でも、半歩でも前進を= 個人も、教会としても。 |