| 2009年5月17日 『あなたがたはキリストのからだであって』教会とはA |
| Iコリント12章12〜27節 *据えられた土台の確認と前進(4) ・・はじめに・・ 口二つのことを覚えよう−◎教会麿では、復活節から五旬節は(31日) に向かう時期にいる。/◎愛兄姉の、教会前進への思いと愛の労に 感謝=「けんせつの会(1)」も祝されたが、参加できない方々も、 遠慮なく、ご意見をお寄せいただくことを願っている。 □礼拝の当分の連講主題は《据えられた土台の確認と前進》である= それは久しい年月(取り上げ方・切り口は違っても)、前任者が据え て来られた霊的真理を再確認し、さらなる前進・成長に備えるため。 各項目とも数回ずつになる=第1主題「救い」で、第2は「教会」。 □教会は、世の何にも比べられない特別な存在−たとえ小さくても、 課題はあっても。神の格別な思い入れの対象、神の家族→ひ81 □前回は「主が、主の教会を、主を生ける神の子・救い主と告白する 信仰土台の上に建てられる」ことに心を向けた→主要点の復習 また教会の「尊さ・問題のある現実・希望」にも注目した。 □今日は、教会を構成する信仰者の「主との関係/相互の関係」に注 目しよう。言わばタテとヨコで、これこそ十字架が示すことの一つ。 Iコリント12章、エペソ4章・ローマ12章などは、この事を教 える代表箇所→再確認:教会標語と標語聖句(4:15)とも関わる *コリント教会−◎パウロが開拓/◎多くの賜物をもつ人々が 存在/◎残念なことに、多くの深刻な問題が生じ、パウロは、 信仰者・教会のあるべき姿を明示し、厳粛な訓戒を与えた。 T 教会を【構成】の角度から見ると− A.主と信仰者の関係・お互い信仰者同士の関係の2重になる。 B.例証に、種々の譬えが、特にエペソ書で用いられている。 @からだ=主はかしら、私たちほからだの肢・器官(4:4-6、11-6) A建 物=主は土台、私たちは建築の各部分(2:19-22) B夫 婦=主が夫、私たちは妻・(黙示で〉花嫁(5:23,25-27,32) U Tコリント12章中心に「からだ」の譬えの教訓 A.強調されている事実に注目する @三位の神の一体的土台、多様な賜物・奉仕・働きの中で(4)〜(6) 主・御霊が、御心により多種多様な器官を与えられた(18)(28) A一体性:主がかしらで、私たちはそのもとでからだの各器官(27) B一体性:器官が多種多様であるが、からだは一つ(12)(20) からだはひとつであるが、器官は多種多様 (14) C各器官に、主が与えられた特質があり、また相違がある(11) その多種多様の実例は、(8)〜(10) (18) 互いは主に属し、相違も主からのものなので、相互尊重が大切 特に弱・劣と思える器官を大切にすべきである (22)〜(26) B.整理・統合しての教訓(エペソ4章とも)=『教会とは』 @主の主体・中心佐一主が崇められること、そして主が主任牧師 A健全な、また恵みの信徒相互の関係 一多様性の中で一致を・一致の中にも多様性を 多様性は主から出たこと まずお互いは、主から出たその相違を「受容」し/尊敬」し、 「愛し合う」こと−具体的な数例から、自らを吟味しよう− B主との関係(特に成長において)の2面性 個別である面と群れ全体との両面あり一各自の成長と群れ全体 の有機的成長の両方が期待されている→エペ4:15、16など おわりに ◎どんなに小さな群れでも、小さな器でも、主の大切なからだで ある教会の、一つ・一員とされている特権・恵みを覚えよう。 ◎その自覚をもって、属する教会での自らの役割を果たそう=ど んなにささやかに思えることでも。 ◎人間的にも信仰の傾向性でも、相性があるが、それを認めよう。 その上で主にある兄弟姉妹として相互理解・相互愛を深めよう。 また対手を、より勝る器と見よう、謙遜であろう。 ◎喜び・悲しみ・苦しみを、可能な限り主にあって共有しよう。 教会は神の家族であると認識し、またそうであるよう努めよう 文字通り赤ちゃんから、最高齢者まで。 ◎個人の霊的成長と、教会全体の霊的成長は、密接こ関わってい ることを覚え、祈り励もう。 |