| 2009年3月29日 イエス・キリストは、きのうもきょうも… |
| ヘブル書13章1〜8節 ・・はじめに・・ このたび、第64次年会において、王子教会への御任命を神様から授かり、転任すること になった。そして徳島教会の後任には柏木あゆみ先生をお迎えすることになった。また、協 力牧師としてお迎えすることになった竿代信和先生は、昨年の特別礼拝、また四国聖会でも 皆さんにおなじみの方で、円熟された器である。 摂理の神様は、徳島教会のひとりひとりに祝福と恩恵を注いで下さる。アーメン。 さて、ヘブル人への手紙では、11章が信仰の章、12章は希望の章、13章は愛の章と それぞれ言われている。その中で13章前半では、クリスチャンとしての社会生活(1〜3 節)、個人生活(4節)、信仰生活(5〜17節)に関する勧めが語られている。そして今朝 は、特に5〜8節に焦点を絞ることにする。 【1】 神の力強い約束(5、6節) イエス様は「神の義とその義とを、まず第−に求めなさい。そうすれば、それに加えて、 これらのものはすべて与えられます。」と語られた。私たちの生活全般にわたって、神様が 保証してくださるのである。主御自身が私たちに、「決してあなたを離れず、また、あなた を捨てない」と誠に力強い約束の言葉をくださっている.だから私たちは、同じように力 強く、確信に満ちて、「主は私の助け手です。私は恐れません。」と答えるのだ。主が私とと もにおられるから!アーメン。 イザヤ書で袖ま、「恐れるな。わたしがあなたを贖ったのだ」(イザヤ43:1)「恐れる な。わたしがあなたとともにいるからだ。」(同書43:5)「あなたはわたしのしもべ。私 はあなたを選んで、捨てなかった。」「恐れるな。わたしはあなたとともにいる。たじろぐな。 わたしがあなたの神だから。わたしはあなたを強め、あなたを助け、わたしの義の右の手で、 あなたを守る。」(イザヤ41:9〜10)と私たちに呼びかけておられる。私たちはただ、 みことばを素直に信じるのみである。「アーメン」と言って、神の霊によってうなずくのみ である.この時私の心と魂は静かになり、平安となる。 【2】 永遠に変わらない主キリスト(7、8節) 世界は変わり、人々も変わっていくが、私たちの主イエス・キリストだけは永遠に変わら ない。どんなに優れた指導者たちでも、死から逃れることはできない。彼らの言葉や奉仕は、 文書化され、CD化され、DVD化され、後の世代の人々にも影響を与えるだろう。しかし 彼らは、いつまでも生きて人々に直接に影響を及ぼし、導くことはできない。 いつまでも生きて私たちに影響を及ぼし、私たちを導くことができるのは、主イエス・キ リストだけなのである。イエス・キリストの御生涯こそ、私たちの生きる目標であり、歩み である。思い浮かべよう。グッセマネの主の祈りを、十字架による永遠の贖いの成就を。イ エス様は、復活して今も生きておられ、神に近づく人々を完全に救うため、とりなしをして おられる。今も私たちの弱さ、乏しさ、足りなさに同情され、祈っておられる。そして、人 の子として、苦しみ、試み、その他人間のすべての経験をされた方ゆえ、試練の中にある私 たちのためにも、祈っておられる。 私たちの主イエス・キリストは永遠に生きておられ、変わることのない大祭司の務めを持 っておられる.実に、主キリストこそ!私たちが全的・全幅的に信頼して、何もかもすべて 重ねることのできるお方なのである。 <結び> 1.主イエス・キリストとともに歩む生涯に、恐れはない。 2.主イエス・キリストは、何の変化もなく、今も生きておられる。 |