| 2009年3月15日 御霊ととりなし祈祷 |
| ローマ8章18〜30節 ・・はじめに・・ 神は、三位一体の神にして、唯一の神である.つまり、唯一の神は、父なる神として私た ちの上にあり、御子なる神として私たちの前にあって、私たちのために立ち、聖霊なる神と して私たちの内に住んでくださる。 今回は、聖霊なる神、すなわち、聖霊(御霊)が私たちの内に住んでくださるとはどのよ うな内容なのかを知り、御霊と執り成し祈祷の中に入っていこう。 8章全体は、イエス・キリストによる勝利そのものである。現実において、私たちに勝利 を保証してくれるのは、神の御霊、すなわち聖霊様の働きである。 【1】 いのちの御霊の原理に生きる者(2節) まず、「主イエス・キリストの御名と私たちの神の御霊によって、あなたがたは洗われ、 聖なる者とされ、義と認められたのです。」(Iコリント6:11)と、聖霊様の働き・導き によって、神のわざがなされた。それゆえ、「あなたがたのからだは、あなたがたのうちに 住まれる、神から受けた聖霊の宮であり、あなたがたは、もはや自分自身のものではないこ とを知らないのですか.あなたがたは、代価を払って買い取られたのですから、自分のから だをもって、神の栄光を現わしなさい。」(Iコリント6:19〜20) 私たちは、「いのちの御霊」を所有しているがゆえに、神の御霊の支配と権威と力とによ って、忌むべき罪と死の原理から解放されたのだから、生活の全領域で神の栄光を現わすべ き存在なのである。アーメン。 【2】 御霊御自身の深いうめきのとりなし(26節) 被造物全体がうめいている.美しい自然の中に、虚無と破壊、そして混乱を見る。それば かりではなく、御霊の初穂(罪から救われ、御霊の証明を受けたクリスチャン)とされた私 たち白身も、完全にからだが購われるためにうめいている。 しかし、希望がある。私たちの戦いは、決して一人ばっちで孤独なものではない。なぜな ら、イエス様と同質の聖霊様がおられるから!聖霊様の働きは多様であり、訳しきれない。 そこで詳訳聖書では、7つの言葉を使って訳し、聖霊様の働きを表わしている。 @ 聖霊なるお方は「慰め主」であられる。 A 聖霊なるお方は「助言者」であられる。 主は生きておられ、明確に助言を与えてくださる。 B 聖霊なるお方は「助け主」であられる。 助け主なる聖霊様は、何回も何十回も私たちを助けてくださった。 聖霊様は分析すべきお方ではない。 C 聖霊なるお方は「弁護者」であられる。 誤解を受け、濡れ衣を着せられたことはないだろうか。 そうした場合に身の潔白を証明することは、主にあっては無用である。 なぜなら、主が弁護してくださるからである。主の十字架の時は、 弁護者なるお方(聖霊様)がおられたので、イエス様は沈黙を守られた。 D 聖霊なるお方は「とりなす者」であられる。 ハンナの祈りはうめきの祈りだった。誰にも理解されない祈りであった。 それを聖霊様がとりなしてくださった。 私たちのうめきの祈りは、聖霊様がとりなしてくださるのである。 E 聖霊なるお方は「激励者」であられる。 F 聖霊なるお方は「援助者」であられる。 <結び> 神に祝福され、現実において益を受けるためには、神を愛する者であることと、神のみここ ろに従うことが必要である。 |