『夏の営み三題』
−聖化と成長の年−
【聖句】
『その人は、水のほとりに植わわった木のように、
流れのほとりに根を伸ばし、暑さが来ても暑さを
知らず…いつまでも実をみのらせる』
(エレミヤ17:8)
【1】下半期を開始しました−
7月12日、予定通り《下半期進発礼拝》が、主のご臨在の
もとに持たれました。用意された資料に基づいて、大きな変化を
上半期に通過したこの群れの、下半期に臨む方針・計画・姿勢に
ついて協議し、祈りつつ、主を仰いで進発をしました。
「見よ。わたしは新しい事をする。」との約束を信じ進むなら、
主は必ずすばらしい御業をこの群れになしてくださいます。
すでに新しい動きが感じられ、励まされます。教団としても、
とにキャンや各地の聖会の営みなどかあり、全体に祝福が及ぶよう祈りましょう。
【2】霊的恵みを慕い求めましょう−
明後日から第29回四国聖会です。当教会から現在17名が参加予定とのこと、
大変うれしく励まされています。諸種の都合や事情で出席できない方々にも
恵みが届くほどに、恵みをいただきましょう。
夏は、暑さのゆえに、身体の疲れとともに、霊的にも疲れたり、
ダラケやすくなります。しかし、この夏にこそ、個人も、教会全体も、
かえって主を慕い求め、霊的充実・向上を目指しましょう。
礼拝の連続講壇[据えられた土台の確認と前進]は、日程の関係で飛び飛びに
なりますが、《礼拝》の主題が数回続きます。私たち信仰者の生命線とも
いうべき、この主題に正直に直面し自らを点検し、深みを目指しましょう。
また今夏、旅をされる方々もおありでしょう.主の霊肉の御守りをお祈りします。
【3】伝道・宣教の働きのため祈り、参画を−
7月5日の第1回伝道礼拝は、愛兄姉のお祈りと協力のもと、祝福のうちに
行われました。次聖日に第2回がもたれます。お互いが「なしうるベスト」
を尽くして、伝道の働きに直接間接に携わりましょう。
今年は、日本のプロテスタント渡来150周年記念の年です。
いろいろな行事・集会が持たれるつつありますが、どんな記念にまさって、
私たち地域教会が、もくもく(孜孜営営)と、地道に宣教の業に励むことが、
最高の記念行事ではないでしょうか。
冒頭の御言葉は、詩篇1:2〜3、イザヤ5811〜12などとともに、
夏期によく引用される聖句です。前後をもう少し見てみます。
□このすばらしい約束は、『主に信頼し、主を頼みとする者』に
与えられたものです。
□約束されていることは、『暑さが来ても、暑さを知らない』という
潤いと活力に満ちた生活であり『葉は蔑って』とある豊かな繁茂と、
『日照りの年にも心配なく、いつまでも実をいのらせる』と
記されているような、困難を克服し、絶えず実を結ぶ生涯です。
□そのためには、信仰者は『水のほとりに植わわった木のように、
流れのほとりに根を伸ば』すことが必要です。御臨在を絶えず
意識しましょう。
夏は、霊的にも、ダラケやすく、霊性が低下する危険があると
指摘されます。しかし逆説のようですが、そう言われる夏にこそ、
かえっていっそう主の恵みを求め、信仰が深められ、強められる時と
なったら、どんなに幸いでしょうか。その意味でも、個人の
ディボーシヨンの充実を心がけ、暑さの中の集会出席は、
現実に大変でしょうが、毎回毎回の礼拝その他の集まりに、
真剣に恵みを求めましょう。主は、『渇いている者は、わたしのもとに
来て、飲むように』と招いていてくださるのですから。