『絶えず祈りなさい』



【聖句】
『いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい。
これが、キリスト・イエスにあって神があなた方に望んでおられることです。』
                                     Tテサロニケ5章・16〜18節


もう何年前になるでしょうか。祈祷部から「絶えず祈りなさい」という一枚の祈祷課題が提出され、
毎月発行されてきました。祈祷部の継続的な御労に感謝致します。
先月の分かち合い会の時、祈祷部よりの幸いな要請がありました。それは、祈祷の依頼の件は、
具体的課題を書いて頂きたい事、また、折りが答えられ感謝がありましたら、祈祷課題の裏側に書いてほしい。
私は祈りに関して理解され始めたことに感謝致しました。クリスチャンの生命は、
人間が空気を吸って酸素を取り入れるように、神様に祈る事により神の生命を頂いてきています。
それが当然の生き方です。もし、聖霊のカをもとに、私達の霊的生命が健康状態にあるならば、
絶えず祈ることは、非常に自然なことです。病床生活の人身体的に動けない人でも、
霊的に健康のゆえに自然に祈るのです。無言でもです!
(水野源三、星野富弘、他に多くの方…)

◆「絶えず折りなさい」は、答えられるまで、忍耐強く、日々継続的に祈ることなのか。

 一日中祈り心に満ちることなのか。そのどちらもありますが、大切なことは、
 祈るために一定の時間だけ、密室に入らなければなりません。
 一定時間の祈りなしには一日中祈り心を保つことも、鈍くなり弱くなることでしょう。

◆また、「絶えず祈りなさい」は、自分のための祈りであり、他人のための祈りです。

 多くの方々がとにかく祈れなくなるのは、あまりにも自分の事ばかり祈るからです。
 あなたが罪と自己とに対してイエス様と共に死ぬことは、あなたを自己に関する願い
 から解き放ち、他のために祈り、神からの祝福と生命とを受けることができます。

◆そこで、どうしたなら「絶えず祈りなさい」の祈りを身につけることが出来るか。

 もっとも良い方法は、次のように言うことです。まず毎日、一分でも五分でもさいて
 神様と自分に対して、「私は、今、他の人のために執り成し手として主のみ前に
 出ました」と告げるのです。朝でも夕でも、他のどんな時でも良いのです。
 初めは祈りに特別な差し迫った感じも、信仰も、愛も、力も感じられないかも知れません。
 しかし、そのために祈りを止めることはありません。大切なことは、素直に、静かに、
 自分の無力をイエス様に告白することです。すると聖霊様が、あなたの内にあって
 祈ることを教えて下さいます。
 「御霊も同じようにして、弱い私たちを助けて下さいます。私たちはどのように
 祈ったらよいかわからないのですが、御霊ご自身が、・・・私たちのためにとりなして
 下さいます。(ローマ8章26節)です。

◆すると聖霊様が何を祈るべきかを示して下さいます。あなたが先ず祈り始める、また周囲の

 すべての必要を考え始めるなら、祈るべき課題を見いだすことが出来ます。

 その内容に概略を記しましょう。
 1.とりなしの霊を祈ること。
   とりなしの祈りの業は、クリスチャンがすることの出来る最大の働きです。
   人々のために神にささげよう。この奉仕はあなたの喜びとなり、栄光となるでしょう。
   クリスチャンは誰でも、自分の内に折られる聖靂を持っています。
 2.具体的な祈りの課題を上げること。

★すべての聖徒のために祈りなさい。
 自分の教会員、関係する信徒のために祈ります。御霊の愛によって祈りましょう。(エペソ6・18、他)
★多くの回心者が与えられるように。
★学校・大学の子供・学生のために。
★牧師・宜教師の働きのために。
★すべての苦しみ悩む者のために。
★自分の仕事上に聖霊のカのために。
★将来の教会のために。
★聖書が世の人に罪を示すように。
★「すべての人のために、また王とすべての高い地位にある人たちのために願い、
 折り、とりなし、…」と、主の救いを受けるために。私たちには多くの祈りが与えられ、
 祈り使命を果たすことが期待されます。そして、「祈りの答え」を記して置こう。
 あなたも恵みの執り成し手になります。


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